甘さひかえめ:歌頭 諒 〜勤労サクソフォニスト〜

サクソフォニスト歌頭 諒のブログ

実家に帰って法事に行ってきました。

 

バリトンでビブラートかけるとなんか余計に息苦しく感じるのは私だけでしょうか、。

 

長年の悩みです。

 

 

 

 

先日地元に帰省しまして、祖父の一周忌へ。

 

約10ヶ月ぶりの真岡でしたが、空き地や駐車場になったところが増えており、少しかなしかったです😢

 

月日が流れると人も変わりゆくのですね。当たり前か。

 

 

 

法事といえば毎回疑問に思うのがいつから葬儀や法事の際に、「喪服=黒スーツ」となったんだろうか、ということ。ちょっとスーツっていうのは語弊があるかもしれませんが…

 

 

うちは仏教(浄土真宗)ですが、西洋の服装をしてお坊さんのお経を聴きます。もちろんお坊さんは袈裟を身に纏っているのです。

 

 

このチグハグさに疑問を感じずにはいられません。

 

 

 

ちょろっと調べてみたところ、明治時代辺りからその文化は入ってきたようです。

 

明治維新から積極的に西洋の文化を取り入れ始め、それは喪服にも影響をもたらしたそう。喪服にブラックスーツが輸入された的な。

 

分かりやすくいうと、スマブラにマインクラフトのスティーーーーーブが参戦!の逆ver.ですね。

 

 

 

元を辿れば、おもしろフラッシュでお馴染み黒船来航:ペリーさんの「開国してくだサ〜ィよォ〜」がなかったら未だに鎖国状態、そして紋付袴のチョンマゲ侍がウロウロしてたんですかね?切り捨て御免!Oh、イッツジャパニーズNINJA‼︎シュシュシュシュッッ

 

現在もコロナで世界中鎖国みたいな状態ですが…