知らないほうがしあわせ
はじめに
皆さんルー語大好きですね。面白かったよ!と連絡がチラホラきて嬉しいのですが、ルー大柴さんのふんどしで褒められるのは申し訳ないので、今日は自分の言葉で面白いと言っていただけるよう勝負していこうと思います。皆さま、対戦どうぞよろしくお願いいたします。
それでは参ります。
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私は虫がとても苦手です。
嫌いでもあります。
でも、小さいクモは大丈夫です。だって足8本だからあれは虫じゃない。虫の足は6本ってそう定義されているんだ。知らんけど。タランチュラは無理です。すんませんホンマに。
えーと、私は虫が嫌いです。触れませんし、家に出たら大変です。Twitterに殴りツイートしますし、全身の汗腺から水が滝のように流れ出してきます。とってもびしょ濡れです。家にいながらプールにインしたも同然。
タイトルがどう繋がってくるのかと申しますと、『知らなかったことによりしあわせであった』というのはこのワールドで多々ある現象だと思います。
例を何個か挙げようと思います。普通にアップしてはつまらないので小中高大で出くわしたであろう事象でいきます。
小学校
・その蛇口、佐藤がマウスに咥えて飲んでたよ。
中学校
・佐藤が藤田のことラブだって知ってた?(佐藤は後藤のベストフレンド。後藤も藤田のことをラブ)
高校
・一緒にマラソン大会ランしようね。
・あーイェスタデイ勉ストロングしてないわ〜
・サウンドアップには千秋先輩ものだめもいない。いるのは真澄ちゃんと峰、あとチェロのミスター菊地。
いかがでしょうか?うんうん、そうだよなぁ、という事柄しかありませんね?
ではモスト後に、社会人になりアローンホームヒューマンになってからの知らないほうがハッピーだったことをプレゼンします。
『そこに虫がいる』
ということです。
これはトゥルー実でありトゥルー理です。
知らなければそのまま素通りできたかもしれない運転…
知らなければオーディナリーに生活できたかもしれない運転…
知らなければiPhoneの画面をブレイクせずに済んだかもしれない運転…
レフトがアクセルでライトがブレーキかもしれないドライブ…
ロードにチキンキッズがオン、イッツをヘルプしようとインクロコダイルがメイでドライブ…
やはりサムタイムズイッツベターノットトゥノゥにエンドなわけです。
ここまでリードしてくれてサンキューフォーユー
グッバイ、グッバイ、グッバイ〜♪
スーンスカイホワ〜イトウィンタ〜♪
おわり