エヴァロスきてます
2007年に1時間弱自転車を漕いで観に行ったヱヴァンゲリヲン新劇場版:序に始まり、、、つい先日完結してしまいました。おめでたいです。
少し話変わりますが、スター・ウォーズエピソード9をお恥ずかしいお話しですしファンとしてどうなの?ってことなんすけど、、、映画館で観ませんでした。
それにはちゃんと理由がありまして、観たらスター・ウォーズが自分の中で終わってしまう…‼︎という気持ちが高かったからなのです。
結局はBlu-rayで観賞→号泣、というムーブを3回ほどしました。そして観るたびにとんでもない後悔が襲ってくるのです。
それなのに「観に行きなさい!シンジ君!」という周りからのおすすめをもらっても行く気になれなかったのです。なんでだろうか…
でも、、、Twitterで7/21に終劇というニュースを読み…
滑り込みで行ってきました
泣きました
ネタバレ厳禁なので記しませんが、ストーリーで泣き、「もう終わってしまったんだ…」という気持ちが湧き出て泣き、、、ということなのです。
もうただのアニメ映画じゃないです。観賞ではなく鑑賞です。芸術作品です。25年ほど続いたエヴァシリーズの大円団です。全ての伏線を拾って綺麗にまとめ観るもの全てが納得いく終劇。
またまた話変わり、、、翌々日の出張で泊まったビジネスホテルの大浴場…
NERVの大浴場でのシーンを思い出しました。
僕の隣りにはカヲルくんがいたような気持ちに…
『 歌はいいねぇ 』
って少し開いた引き戸から聴こえてきた気が…
そしてミサトさんの名台詞
『 風呂は命の洗濯よ 』
万年シャワーばかりの自分には沁みる言葉です。
『 さようならはまた会うためのおまじないだよ 』
も沁みてます
さようなら、全てのエヴァンゲリオン