東京サクソフォーンオーケストラ第１回定期演奏会「大器晩成」終了！ - 甘さひかえめ:歌頭諒〜勤労サクソフォニスト〜

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多くのお客様にご来場いただきました。

ありがとうございました！

思い返せば去年の10月頃、、、

池袋にある某明太子つけ麺のお店に上原くんと行ったとき、、、

ウタ「オーケストラの曲やりたいんだけど、サックスじゃチャイコのヴァイオリンコンチェルトとかできないからなぁ〜。一生に一度でいいから伴奏してみたいよねぇ〜。」

ウエ「じゃあオーケストラ作ればいいじゃないですか…(呆)」

この会話が団を立ち上げる本当の馴れ初めなのをリハ中に思い出しました…

スター・ウォーズでいうとローグ・ワン的なスピンオフ作品ですね。

次の馴れ初めは、プログラムの団長挨拶で書いたとおり、副団長の山本くん(なおやん)を昨年末に半ば強引に誘ったことからです。

これはスター・ウォーズでいうとエピソードⅣ:新たなる希望って感じですね。なおやんはハン・ソロ的な立場なので、レイアはノブ(日下)くんですね。はい。

あれよあれよと男性が25名が集まり、大所帯でむさくるしい団体となりました。

本当に楽器も上手で魅力溢れる人ばかりです。

リハ初日の音出しが感慨深く、死ぬまで忘れない、孫ができたら念仏のように唱えたいくらい脳裏に焼き付いています。

東京佼成やシエナ、大阪シオン、ミ・ベモルのように末永く続く団体になれるよう努めたいと思っています。

歩みだしたばかりの団体ですが、応援の程よろしくお願い致します。

次回は2020年3月を予定しております。

最後に、指揮者の竹内さん、打楽器の石川さん、麻生さん、東京オペラシティの難波田さん、新竹さん、山本さん、池田さん、スタッフの大谷さん、甘利さん、市園さん、塚田さん、協賛のノナカ・ミュージックハウスさま、ドルチェ楽器さま、管楽器専門店ダクさま、素敵なフライヤー・チケット・プログラムを作成してくださった塩安さん、助言や応援してくださった方々、そして、団員の皆さんに御礼申し上げます。

はじまりはここから

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